自動二輪車検備忘録②と住所変更手続き
納税証明を持って窓口へ行ったら
すぐに新しい車検証とステッカー交付された。
もう、ホントにあと一歩だったということか。悲。
まとめ
持参するもの
車検証
旧自賠責保険証
点検整備記録簿
納税証明☆
印鑑(たぶん要らないけど念のため)
かかったお金
テスター屋さん¥1100
検査手数料¥1700
重量税(2年分)¥3800
自賠責(2年分)¥9270
計 ¥15870
所感
クルマの車検より項目が少ない分、簡単な気がする。
テスター屋さんから新しい車検証交付まで順調なら2時間あれば終わるんじゃないかな。
ついでに、納税証明で面倒な思いをしたので車両の住所変更もしてみた。
(ナンバーの登録管轄が変わらない場合)
住民票の写しを用意しておき
車検証(車検ありクラスの場合)
軽自動車届出済証(車検なしクラスの場合)
印鑑
を持って陸運支局へ。
↓
窓口付近や記入台付近にある用紙に見本の通り書き込む。
↓
まとめて窓口へ提出。
ここでポイントとして、住民票は変更する車両1台につき1枚必要。
(1枚で2台同時に登録できるだろうと思ってたが、甘かった。)
ただし、コピーでも可なので、コピー機を案内され用意してきてと言われた。
↓
新しい車検証(または届出済証)が交付される。
ここで終わりかと思いきや、税申告なるものが必要らしく、別棟へ。
(今年の分は納税済みだということを申告するってことかな?)
↓
窓口で案内される書類に必要事項を記入、捺印。
控えを渡されて終了。
住所変更の手続き自体は0.5〜1時間くらいあれば完了できるかな。
混み具合にもよるけど。
納税証明などで面倒なことがあると変更しといた方が良かったと思い、引っ越してからもうすぐ2年になろうというタイミングで今更実施。
別にやっておかないとまずいこともないけど、やっておくと気分がスッキリ。
ちなみに車検証にある所有者の住所で車検の書類を記入しておかないと、最後の窓口で直すように言われて手間が増える。まぁ自分が悪いんだけど。